2016年01月14日
西宮市立用海小学校にて当社の杜氏が出張授業を行いました!
1月14日(木)に日本盛本社に隣接する西宮市立用海小学校にて当社の杜氏(中村稔彦)が「日本酒の造りの話」や「お酒造りに欠かせないお水やお米の話」をテーマに出張授業を行いました。
同校では、自分たちが住む地域を愛する子供を育てたいという考え方の下「用海っ子大好き運動」を推進されており、当社でもその趣旨に賛同し、当社杜氏による出張授業を行いました。
今回対象となった3年生は、社会の事を学ぶ授業が「生活科」から「社会科」になる学年でもあり、子供たちは杜氏の質問に積極的に答えたり、当日持ち込んだ酒米や麹の見本などを興味津々にみたり、お酒造りのことを知っていただく良い機会となったのではないかと感じました。
最後の杜氏への質問コーナーでは「一日にどれくらいのお酒をつくっているのですか?」「精米歩合が違うとお酒の味はどう違うのですか?」等、子供たちが授業の中で不思議に思ったことや感じたことの質問が次々と飛び出し、杜氏が質問攻めにあう一幕もみられました。
当社にとっても地域の方と触れ合う事が出来、また、日本酒造りへの理解を少しでも深めて頂ける非常に良い機会となりました。
同校では、自分たちが住む地域を愛する子供を育てたいという考え方の下「用海っ子大好き運動」を推進されており、当社でもその趣旨に賛同し、当社杜氏による出張授業を行いました。
今回対象となった3年生は、社会の事を学ぶ授業が「生活科」から「社会科」になる学年でもあり、子供たちは杜氏の質問に積極的に答えたり、当日持ち込んだ酒米や麹の見本などを興味津々にみたり、お酒造りのことを知っていただく良い機会となったのではないかと感じました。
最後の杜氏への質問コーナーでは「一日にどれくらいのお酒をつくっているのですか?」「精米歩合が違うとお酒の味はどう違うのですか?」等、子供たちが授業の中で不思議に思ったことや感じたことの質問が次々と飛び出し、杜氏が質問攻めにあう一幕もみられました。
当社にとっても地域の方と触れ合う事が出来、また、日本酒造りへの理解を少しでも深めて頂ける非常に良い機会となりました。