2018年10月15日
2018年10月15日(月)から「燗酒180mlボトル缶」を全国販売開始
日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:森本直樹)は、10月15日(月)からホット販売専用(飲料専用の加温器販売専用)の日本酒「燗酒180mlボトル缶」を全国のコンビニエンスストアや駅ナカ売店などを中心に販売をいたしますので、お知らせいたします。
2017年10月に新発売した当商品は、業界初の画期的な商品として多くのメディアに取り上げられ話題になりました。
商品化を実現できた技術開発のポイントは以下の2点です。
①加温に伴い発生する「老香(ひねか)」と呼ばれる日本酒特有の劣化臭を発生させにくい酵母開発に成功 (特許出願中)
②弊社独自の仕込み技術により、連続加温に耐えうる酒質の開発に成功 (特許出願中)
「燗酒180mlボトル缶」は、「飲みたい!」と思った時に、コンビニエンスストアや駅ナカ売店等で購入できるため、温める手間無く、燗酒ならではのおいしさをいつでもお楽しみいただけます。これからの寒い時期の飲用機会に、じんわり染み渡る温かさと燗酒の美味しさを手軽に楽しめる、燗酒ファン待望の逸品です。
当商品の発売により燗酒がもっと身近になることで、日本酒の飲用機会・飲用者の増加につながり、今後の日本酒業界の活性化に貢献できると考えています。
更には、寒い時期の飲酒機会の「ほっと一息」に貢献する、冬の新たな定番商品になると確信しております。
【技術開発のポイント①】
通常日本酒を加温すると、「老香(ひねか)」と呼ばれる日本酒特有の劣化臭が加速度的に発生してしまいます。
そこで「老香」を発生させにくい酵母を独立行政法人酒類総合研究所と共同開発しました。
※現在共同特許出願中です。
【技術開発のポイント②】
独自の仕込み技術によって、酒質の代表的な劣化要因である「メイラード反応」の抑制に成功したことで連続加温時における品質保持を実現しました。「メイラード反応」は、酒中の「糖類」と「アミノ酸」が結合することで味や香りの変化・着色(褐変)が引き起こされる反応であり、加温により加速度的に進行します。
※現在特許出願中です。
2017年10月に新発売した当商品は、業界初の画期的な商品として多くのメディアに取り上げられ話題になりました。
商品化を実現できた技術開発のポイントは以下の2点です。
①加温に伴い発生する「老香(ひねか)」と呼ばれる日本酒特有の劣化臭を発生させにくい酵母開発に成功 (特許出願中)
②弊社独自の仕込み技術により、連続加温に耐えうる酒質の開発に成功 (特許出願中)
「燗酒180mlボトル缶」は、「飲みたい!」と思った時に、コンビニエンスストアや駅ナカ売店等で購入できるため、温める手間無く、燗酒ならではのおいしさをいつでもお楽しみいただけます。これからの寒い時期の飲用機会に、じんわり染み渡る温かさと燗酒の美味しさを手軽に楽しめる、燗酒ファン待望の逸品です。
当商品の発売により燗酒がもっと身近になることで、日本酒の飲用機会・飲用者の増加につながり、今後の日本酒業界の活性化に貢献できると考えています。
更には、寒い時期の飲酒機会の「ほっと一息」に貢献する、冬の新たな定番商品になると確信しております。
『燗酒180mlボトル缶』商品概要
【技術開発のポイント①】
通常日本酒を加温すると、「老香(ひねか)」と呼ばれる日本酒特有の劣化臭が加速度的に発生してしまいます。
そこで「老香」を発生させにくい酵母を独立行政法人酒類総合研究所と共同開発しました。
※現在共同特許出願中です。
【技術開発のポイント②】
独自の仕込み技術によって、酒質の代表的な劣化要因である「メイラード反応」の抑制に成功したことで連続加温時における品質保持を実現しました。「メイラード反応」は、酒中の「糖類」と「アミノ酸」が結合することで味や香りの変化・着色(褐変)が引き起こされる反応であり、加温により加速度的に進行します。
※現在特許出願中です。