日本盛株式会社は、「日本盛　灘の生一本（2012灘酒研究会）720ml瓶詰」を10月1日（月）より全国で発売いたします。
このお酒は、精米歩合60％の原料米を使用した特別純米酒でほのかな香りと、適度な酸味が醸し出すふくらみのある味わいと後味がすっきりしたキレの良さが特長のお酒です。
この商品は、「灘酒研究会※」が灘酒の品質向上を目的としたプロジェクトの一環として、灘酒研究会内の酒造メーカー８社（大関・菊正宗・剣菱・櫻正宗・沢の鶴・白鹿・白鶴・日本盛（順不同））が昨年度に引き続き発売するもので、本年度はすべての商品が回収されたガラスびんからできるカレット（再生ガラス）を90％以上使用した環境にやさしいエコロジーボトルを採用しています。
※「灘酒研究会」は1917年（大正6年）に発足。灘五郷および近隣地区の酒造技術者が集まり、日本酒醸造の技術向上に取り組んでいる研究グループです。